前作、エレクトーション０１「キモチイコト (CV:誠樹ふぁんさん）」から2年。 エロスと非日常的快楽が交差する催眠音声ドラマとテーマソングをカップリングとした、シャープネルサウンドの新たな挑戦。CVに、催眠音声シーンのオリジネーター的存在とも言える紅月ことねさんを迎えたシャープネルサウンド・エレクトーションシリーズ最新作が登場します。強化されたシナリオと音響効果によって導かれ、意識は未体験領域へ…。 2年前にリリースされたエレクトーション前作につづいて、オリジナルテーマソングおよびREMIX楽曲を収録、一応は「音楽サークルなんですよ」というアピールをしつつも、55分を超えるボイスドラマトラックは催眠音声が好きすぎて引っ込みがつかない様子が作品に表れた格好。約2年半にわたり催眠技法について、書物やセミナー、催眠術講習会への参加により研究を重ね、趣味としても日夜催眠音声を愛聴、催眠音声から催眠そのものにハマってそろそろ４年になろうかというところでのこのリリースです。 テーマソング「誘惑のパルス」はドラマでも登場するキーワードと催眠音声の世界を暗示させる歌詞を、トランスポップ的なトラックをバックにボイスドラマにご出演いただいた紅月ことね様に歌っていただきました。さらに、DJ SHARPNEL本人によるHARDCORE REMIX、チリのハードコアテクノアーティストSHINGO DJによるHARDSTYLE REMIXを収録。ちゃんと音楽も入ってます。ご安心を。特にShingoDJのRemixがえげつないハードスタイルで格好いい！ ジャケットカバーイラストはSRPC0027「危ないベースライン」でもカワイイ×エロスな制服風少女のイラストを担当していただいた葛西心様にご担当いただきました。夜22時の部屋、ベッドの上にねそべる彼女の誘惑のまなざしに誘われ、差し出された手に導かれる。その時僕は…という感じの雰囲気を見事に表していただきました。 シャープネルンサウンド最新作「誘惑催眠ガール」 M3 2011秋にて発売開始です。